何も気持ちが入っていない年賀状はいらない!簡単な一言に心がこもる


印刷されただけの年賀状は事務的過ぎて、いっそいらないと思う

毎年正月、送り送られてくる年賀状ですが、新年のご挨拶のハガキです。

しかしながら、あまりにも事務的に送られてくる年賀状を目にする度に「これなら、送ってくれなくていいよ〜」と言う気持ちになります。

確かに、どのような年賀状であっても感謝の気持ちは持つべきだとは思いますが、仕事関係の年賀状でも、必ず、印刷された文字とは別に手書きでの一言が添えられています。

それが、仕事関係ではない友人や親戚からの年賀状でただ印刷したものを送ってこられると、あまりにも気持ちのなさに呆れてしまいます。

何百枚と送る方にとっては手書きの一言を添えることは大変な手間が掛かることも承知しています。

しかし、その手間こそが、気持ちのこもった新年の挨拶になると思っています。

写真が全面に入った年賀状で、一言を書く部分をわざとなくしている年賀状も見受けられますが、これも、写真の配置を変えて書くスペースを設けることはできるわけですから、酷いものです。

実際に私も毎年、何百枚という枚数の年賀状を送っていますが、一言を書く手間の時間を考えて、早くから年賀状を書き始めています。

年末で仕事が忙しく、なかなか進まなかった時などは、徹夜のような状態で一言を書いています。

私の場合は、一言ではなく、何行も書いているので、そのような状況になりますが、そんなことまでする必要は実際にはないと思います。

たった一言でいいのです。

何も書くことがないのであれば、「お元気でお過ごしでしょうか?」の一言で構わないのです。

実際に5秒もあれば書ける文だと思いますし、その手間でいいのです。

その内容が問題ではなく、手書きの文字があるというだけで、その年賀状には気持ちがこもると思います。

これさえも、面倒だと思ってしまっている気持ちが事務的な年賀状から相手の気持ちが見えてしまい、それならいらないと思ってしまうのです。

いくらメールやSNSが発達した時代にあっても、年賀状という手段を使い新年の挨拶をしようとするのであれば、非常に勿体ないと思ってしまいます。

逆に言えば、一言もない年賀状を貰うのであれば、気持ちを打ったメールの方がよっぽど、マシであるとも思います。

目上の方にはもちろん、部下や後輩への年賀状に関しても、上下は関係ありません。

たった一言の手書きの言葉があるだけで、その方の印象はガラッと変わると思います。

それが、手書きの一言の力であり、気持ちなのです。

せっかくのアナログな年賀状を送るのであれば、是非、手書きの一言を添えて頂きたいものです。

年賀状を出していたお陰で、小学校の仲間と再会ができました

小学校を卒業してから30年を過ぎたある日のことです。

仕事から帰ると留守番電話にメッセージが入っていました。

小学校の同窓会のことで明日の12時頃電話が欲しいという内容でした。

相手先の電話番号は聞き取れたのですが、名前が聞き取れません。

とりあえず、その番号へ掛けてみました。

もちろん夜ですから繋がらないでしょうが、会社なら社名だけでもと思ったのです。

案の定、社名だけは確認できました。

しかし、名前が解らなくては翌日電話のしようがありません。

そこで、思いついたのが担任の先生に電話をすることでした。

幸い、毎年年賀状のやりとりをしていたので、番号は解りました。

そこで、やっと私の留守電にメッセージを入れていた人の名前が解りました。

翌日、指定の時間に電話をすると、同窓会があることを話してくれました。

そして、私の電話番号は担任の先生から教えた貰ったというのです。

両親が離婚をして、小学校時代に住んでいた家からは高校の終わり頃引っ越してしまっていました。

その後の実家の住所や電話番号へ連絡をしても母は亡くなっていたためにつながりが切れてしまったようです。

担任の先生には、卒業後毎年年賀状を出していました。

それが、この同窓会の連絡に役立ったのです。

そういえば小学校や中学校の同級生とは両親の離婚がはほとんどつきあいが無くなったいました。

母の所へ問い合わせても、もう実家を出ているからと、私の現住所を教えなかったようです。

そんななか、たった1枚の年賀状が昔の仲間とのつながりを復活させてくれました。

その小学校の同窓会以来、中学校の同窓会の連絡もきちんと来るようになりました。

あれから、また20年あまりが経ち、今では数人の友人と時折連絡を取れるようになりました。

幹事には、引っ越す時やアドレスが変わった時には必ず連絡をして欲しいとしっかり言われています。

ですから、そんな人たちには年賀状を毎年出すことにしています。

仲間とのつながりを復活させてくれた年賀状に少し感謝を込めながら。

しかし、一人の幹事の奥様には誤解をされたようです。

今まで来なかった女性名の年賀状が届き始めたので、怪しまれたのでしょう。

しっかり、知り合いから遠回しな問い合わせがありました。

良いこともありましたが、年賀状でこんな嫌な思いもしました。

それほどあなたのご主人はもてませんよと言って上げたいものです。

そんな人への年賀状はもう出してはいません。

しかし、何人もいる幹事たちは私の所在をしっかり把握してくれているので、良しとしています。

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